素顔が見られる、女の子投稿型フォトダイアリー。


花の命は短しですが、
桜の季節に本湖月にいけるのはなんて
幸せなことでしょう。
これぞハレの日の日本料理。
本湖月と言えば貴重な器が有名ですが
満開の金桜の器からの
夜桜の器と器でも
春を雅に表現されておりました。


本湖月の日本料理は
思索を促す料理でした。
日本料理は日本の四季を、
四季折々の食材を用いて、
芸術的に表現する。
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四季とは時間であり、
人の時間とは人生である。
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和歌のあらゆる季語は
言い換えれば四季の隠喩である。
現実はエントロピーが増大し
無秩序に向かうが茶室は
理想化された秩序ある宇宙である。
世界の四季に乏しい地域では
夜空を巡る星が時間となるのでしょうが、
四季が巡る日本では自然の恵みが時間となる。
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時間の中に現れ、
そして失われゆく万物は、
形を変えて巡り続ける無常観を提示します。
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四季を、つまりは時間を食すことで
人生が大いなる循環の
流れにあることを知る。
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そんな壮大な思索を
言葉にしたくなるほど、
料理自体が哲学的な
素晴らしいお食事でした。
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