では、続きなんですけど
その方は誰もが認めるほど
"優しい人"なんです。
そんな中で、
"共感能力"も高いですし
"直感"も鋭い
観察力も洞察力もある。
そんな姉様と
認識していたので
私が攻撃的になる
要素がなかったんですよね。
上記の内容と
私の性格を照らし合わせれば
(この人は同族だ…。)と思っていたので。
(実際の私は本当に、こんな性格なのと
この能力は他の人より抜きん出ている
自信があるんです)
というよりも
この人に何かされたって事が
何もなかったので
気持ち的にも
落ち着いていられたのが
理由なんです。
私がこうして理由を持った上で
自分や
未来に繋げるために
守り抜きたい
才能を持つ人達のために
日記に記したり
Xで投稿したりしますけど、
人間が生きていく上で
基本的に優しい人に対して
"怒らせちゃいけない"と
人は言うんですけど…
たぶん、私にとっては
間違いだと思っているんですね?
言葉を付け加えるなら
【覚悟を持った優しい人】は
怒らせちゃいけないんです。
ガチ目に危ないです。
それは何故か?
どんな事をすれば
周りにも事実をもとに
状況の把握をしてもらい
加害者を
押し黙らせられるか?を
頭で考えながら
実行に移すので
凡人には理解できない
やり方をするんですね。
これが一つ目。
けれど、
"二つ目は"
それこそアカンのですよ…。
自分の人生を左右する程と
断言が出来るくらいには
真面目に駄目です。
それが
【一般的にも類稀な優しい人】を
"傷つけてはいけないんです"。
(または、蔑ろにしてはいけない。ですね)
今回、話題に出した姉様が
正に"後者"で記した
優しい人だったんですよ…。
今の私は前者のタイプなので、
自分の魂や心が納得いかなければ
すぐに噛み付いて
気持ちの整理のために
日記を記して
自己投影をしながら
自分はどうしてこんな感情を抱いたのか?
そして、
その気持ちを抱かせた者にも
どんな気持ちを与えてしまったのかを
分かりやすく理解してもらう為に
文字にしているので
全然、罪悪感がないんですよね。
だって、悪い事したのは
そっちが先なんですから。
そちらが、
始めた戦いなんですから
こちらも併せて
応戦しなければ
また、私ではない
誰かに
繰り返し
人を傷つける行動を
悪びれもなくするのだろうなぁと
感じ取ったら
私も
"待ったを掛けなければなりませんよね"
これが
痛み分けを望む
優しい人のやり方ですね。
一方的は可哀想ですからね?
一緒に苦しみを
分かち合いますよ。の
精神を持っているんです。
けれども、
後者は…
私も身構えちゃいますね…。
選択肢を間違えれば
確実に
自分の将来に影響を及ぼすと
鋭い直感力が働き
瞬時に頭で理解したので、
(やっべぇ…
話が進むにつれてこの人の
優しさを蔑ろにしたら
私の望む未来に影響が出る…!)と
戦々恐々と"不安"で
心が波打っていたのが
昨日のことでした。
何が恐ろしいって
私の話を
最後まで口を挟まず聞いて
私の言葉を受け止めた上で
このままじゃ苦しむ事になると
言葉を選んで説得して
私の事を理解した上で
【強みを認めてもらって】
それの活かし方を一緒に考えて
議論を纏めて、
私の事を共感した上で
方向性を2人で決めて頂いて
何から何まで
『ひばりの事を考えて』
相談に乗ってくれたんですよ。
これがどれだけありがたい事か…。
これは私の事だからこそ
誰も
この気持ちを
理解する事は
出来ないと思いますが
赤の他人が
わざわざ、心を砕いて
それを他者に分け与える事が
どれほどリスクが高いか分かりますか?
自分を◯してでも、
慈悲の心を相手に込める事が
どれだけ貴重な事か
分からないでしょう?
甘ったれた人間には
これが
どれ程の儚さか
知ろうともしないでしょう?
それが今の時代で許されざる
【大罪】なんですよ。
優しくしてもらう事を
当たり前の事だと思っている
人間が多すぎる。
だから許せないんですよ。
だから、私は怒りで頭が支配されて
日記やXで記しちゃうんです。
コップに注がれた透明な水を
泥や黒い絵の具で汚されたら
どれほどの時間を掛けて
綺麗にするか分かりますか?
多くの時間を掛けて
元の状態に、近いところまで
綺麗にする為に心を休ませるんです。
でも、完全に綺麗にする事はできないんです。
後に残るんです。
何も考えずに
人付き合いをしている方には
到底理解に苦しむんでしょうね。
別に良いんですよ。
他所は他所、うちはうち。の
精神でもなんら問題ないです。
でも、私は違う。
優しさを分け与えて下さった
彼女は
私の『理想の大人』だったからこそ
胸に響いたし
優しさでは誰にも負けないって
自負していた中で
諦め掛けていた理想を体現した
人間が突然現れたら
どうします?
私は先ず良い意味で
"嫉妬"を覚えました。
嘘でしょう?と言葉が浮かびましたよ。
私の才能よりもっと上の人がいた事に
喜びと同時に
ライバル心が芽生えるぐらいには
心が騒ぎましたね。
なんの"得にもならない"事を
身を挺して行動する者が
30越えの人にいるだと?
(私の暴走具合も情報を元手に
纏めていたのだろうと
個人的に予測してます)
私より下の世代には
まだ分からないと思うけれど、
アラサーって
性格が20代で
良くも悪くも決まって
そのままにしていくと
プライドが勝って性格を変えようと
努力を怠るんですね。
開き直って
『自分は、これでいい!!』って
意固地になるんです。
そうすると決まって
女性は男漁りのために
チヤホヤして貰ったり、
メンタルがヘラったら
周りの男性から
よちよちして貰わないと
自分自信を甘やかしたり、
意にそぐわない事があると
すぐに他者へ当たり散らかす
承認欲求のモンスターを
ヘドロで煮詰めに煮詰めた
恐ろしい魔物と化すのよ…。
これが一般的な職業や
ラウンジとかに居るから
世の中って恐ろしいわね…。
(漫画で【悪役令嬢の中の人】の
"ピナ"っていうキャラに近いかなぁ)
男性にも勿論居るからね。
悪いことしても謝らないし。
開き直って
何事もなかったかのように
親しそうに話しかけたりするし。
都合よく扱えそうだから
何してもいいってシフトチェンジして
横暴な態度を取ったりするし。
私が体験した中でも
今、言葉に出来るのはこれくらいかしらね。
それくらい
30代以降から
魔の巣窟と化しているんですよ。
それもこれも
自分を甘えに甘やかした
成れの果て。
だから、私はそうならないため
恥ずかしくない立派な大人になるために
堂々と将来に不安なんてない
そんな30を迎えられるように
20代のうちに
理想の大人を想像しておいて
それに向かって変わりたいと
思っているの。
長くなるなぁ…
続きます。