秘書室

TEL:03-3871-8265

PHOTO DIARY
写メ日記

素顔が見られる、女の子投稿型フォトダイアリー。

秘書室
明佐海
T155.B93(G).W57.H89

明佐海の写メ日記|秘書室 吉原高級店ソープ

2024.11.24 00:22
脳シリーズ その8 集団脳

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ミスヘブン総選挙2024
エントリー中

[11/18(月)〜11/24(日)]

シティヘブンの明佐海のページ[投票する]より、
[1日5票] × 7日間
何卒よろしくお願い申し上げます

※『みたよ』×5人で5票の投票券を取得できます
皆様の応援が何よりの支えとなります
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

脳シリーズ その8 集団脳

皆様、ご機嫌如何でしょうか?
本日は人類の進化の源、互いに高め合っていく、集団脳のお話。

人類は、これまですさまじい進化を遂げて、現在の社会を構築してきました。この進歩の力、技術革新のスピードは驚異的なものだと思います。
実はこの進化、進歩ですが、関与する人間の数が多い程、ある確率で新しい技術が生まれ、引き続がれる。これが進化、進歩を起こすメカニズムだそうです。

古代、ネアンデルタール人は、家族レベルでのコミュニケーションしかしていないのですが、ホモサピエンスは、100人以上の間でコミュニケーションをしていたらしいのです。多くの人間での情報のやり取りが盛んになると、そこに新しい気付き、発見があり、進化、進歩に繋がるそうです。こうしてネアンデルタール人は絶滅し、ホモサピエンスのみが生き残ったと。進化や進歩は、決して一人の天才が存在するからでも、個々人が賢いわけでもないようで、多くの人の関与による気付きが大切とのことです。所謂集団脳ですね。

確かにこれまで歴史的変革と言われた、コミュニケーション技術、文字の発明や印刷技術、インターネット等により、知識や知恵を多くの人の間で共有することで、爆発的に世界が小さくなって行った、その結果目覚ましい技術革新が起きた事実をわたくしたち、経験しております。

更に、進化や進歩を実現するためにもう一つ大切なことがあるそうで、それは失敗しても挑戦し続けることだそうです。

しかし、文明はある日必ず衰退します。歴史が証明しています。歴史を振り返るとそれは、栄華を誇った文明の中にいる人々の過信と予期せぬ天災が原因だそうです。

進化、進歩して行くことで、更に拡大しなければという、大きなプレッシャーにリーダーが遭遇します。

ローマは 多くの戦争を繰り返し経済危機が起きた結果、貧富の差が激しくなり、またマヤ文明は、 経済の拡大により森林が伐採され、環境が徐々に悪化、それが経済危機を導いたようです。拡大へプレッシャーが、戦争、森林伐採に繋がったようで。
皆でその文明の中に浸り、同じ方向に向かっていると、危機が迫っていることに気が付かなくなるようです。優れた文明、進化、進歩を可能とした集団の弱点がそれです。

何等か破滅の道に向かっていることに気がつくことができるか。何だか最近の温暖化現象も同じような事象ではないかと、怖くなります。
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ、至極、名言ですね。

 

2024.11.24 00:11
脳シリーズ その7 努力できる

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ミスヘブン総選挙2024
エントリー中

[11/18(月)〜11/24(日)]

シティヘブンの明佐海のページ[投票する]より、
[1日5票] × 7日間
何卒よろしくお願い申し上げます

※『みたよ』×5人で5票の投票券を取得できます
皆様の応援が何よりの支えとなります
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

脳シリーズ その7 努力できる

皆様ごきげんよう。
本日は、努力を継続するお話です。

努力できるかどうか、これは脳の構造に影響するそうです。
その努力に価値を見いだせるか、脳が快楽を見出せるかによって、努力が継続できるかが決まるそうです。
価値があると思えばモチベーションが上がりますし、快楽を感じれば当然努力してしまいますよね。

従って、自分にとって難しいと思う分野については、自分なりのご褒美を考えて成果としたり、努力をゲーム化して快楽に結び付ける、
または、仲間で競い合って楽しくしてしまうなども一考です。ウォーキングラリー等ゲーム性高めると、なぜか頑張ってしまいますよね。

脳の特性を利用することで、努力が続くって素晴らしいですよね。
是非お試しくださいね。

 

2024.11.24 00:05
脳シリーズ その6 判断力アップ

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ミスヘブン総選挙2024
エントリー中

[11/18(月)〜11/24(日)]

シティヘブンの明佐海のページ[投票する]より、
[1日5票] × 7日間
何卒よろしくお願い申し上げます

※『みたよ』×5人で5票の投票券を取得できます
皆様の応援が何よりの支えとなります
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

脳シリーズ その6 判断力アップ

皆様ごきげんよう。
本日は、判断力のお話です。

判断する脳には二つのタイプが御座います。
一つは、判断は早いけども間違えやすいタイプ。これは反射的に判断してしまう、車で言うとアクセルのようなものです。
もう一つは、判断は遅いけれども、合理的で熟考するタイプ、これはブレーキのようなものです。

正しく判断するためには、この熟考的なシステムを働かせ、余計な情動、感情を抑える事が重要です。これができる人は、勝者となりやすいそうです。
確かに感情に任せて行動すると、失敗するということは多いですよね。皆様も経験があるのではないでしょうか。
また、目先の利益を隠したり、嫌なことも目を向けることが重要になるそうです。

この熟考的なシステムを働かせるためには、睡眠が重要です。脳に十分な休息を与え、最大限働くことが出来るようにします。睡眠不足ではシステムが働かず、よい判断が出来ません。なぜならば、睡眠で脳に休息を与えることで、脳にたまったごみを掃除することが出来るからです。脳にもごみがあるのですね。

全ての人がこの判断のお話に特に思い当たる節があるのは、恋愛です。恋は盲目とよく言いますが、恋愛こそ、このシステムを麻痺させます。 
子孫を残すために、女性は死亡するリスクが高いにもかかわらず、出産をします。これにはシステムの麻痺が必要です。従って、恋愛により盲目とさせるよう、脳の仕組みは出来ているのです。

しかしいずれその麻痺は、正常に戻ります。付き合い出した頃に抱いていた盲目とする気持ち、意識を麻痺させるタイマーが切れても、子供を一緒に育てて行けるか。これは超難問ですね。だから結婚前には吟味が非常に必要となります。
お心当たりの方も多いのでは?

直観と熟考、このふたつの仕組みが御座いますが、普段は熟考することがよく、選択肢が拮抗している場合のみ、直観に従うことが良いそうです。

皆様、是非お試しください。

 

ARCHIVES

navigate_next2024年11月
navigate_next2024年10月
お店に電話する phone_forwarded