素顔が見られる、女の子投稿型フォトダイアリー。
この日の夜のメインイベント、
スターウォーズナイト
それはドジャース vs アスレチックス戦!
しかも私たちのチケット、ただの観戦チケットじゃございません。
なんと!スターウォーズグッズ付きの特別チケット!
ということで、まずはお土産GETミッションからスタート。
球場に着いた瞬間にテンションMAX!
…のはずが、「プレゼント受取所どこ!?」と右往左往。
駐車場からぐるりと球場を半周ウォーキングツアー状態。
「これ、もはや球場ランニングしてるレベルじゃない?」ってくらい歩いて、やっっっとグッズを受け取りました。
(ちなみに、ちゃんと可愛かったので大満足。)
さて。今度こそ席へ!
と思いきや、今度は自分たちの席が見つからない迷子タイム発動。
すでに球場内はオープニングセレモニーで盛り上がっていて、どこもかしこもお祭り騒ぎ。
「わぁ〜!始まってる〜!」とか言いながら、私たちはスタンド内をウロウロ…。
ようやく席を見つけたときは、ちょっとした達成感。??笑
…が、ここで次の問題。
お腹すいた。。。。。
実は、お昼にイン・アンド・アウト・バーガーで“目ん玉飛び出る美味しさ”のバーガーを食べていた私。
(ファストフードそんなに得意じゃないんです、とか言いながらペロリ完食。笑)
なので、夜は何か別のものを…なんて思ってたんですが。
近くの売店にあったのは、ホットドッグ一択。
想定外にもほどがある。
「え、他に何か…?」「チュロス…は甘い…」「ピザ…は遠い…」
はい、選択肢ゼロ!
ということで、
“野球=ホットドッグ”というアメリカンスタイルを強制体験。
そんなわけで、胃の中は昼:バーガー/夜:ホットドッグという、
小麦まみれフルコースになったのでした。笑
この日は、夜のドジャース観戦に備えて「日中はゆるりと」過ごす予定だった…はず。
が!
「ゆるり」なんて、ロサンゼルスの辞書には載っていませんでした。笑
午前中はフリータイム。
そして午後、まず向かったのは――
“イン・アンド・アウト・バーガー”!
LA発の大人気バーガーチェーン。
普段はあまりファーストフードにテンション上がらない私ですが…
これは別格。
ジューシーなパティに、シャキッとレタス、ふわふわバンズ。
一口食べて「目ん玉飛び出るかと思った」レベルの美味しさ!
アメリカの底力、ここに見たり。笑
お腹も心も満たされたところで、次の目的地・サンタモニカのPatagoniaショップへ。
本当は観光もしたかったけど、ドジャース観戦が控えていたため、後ろ髪引かれつつお買い物だけサクッと。
そしていよいよ、球場へGO!
が、ここでLAの洗礼その?:渋滞。
ハイウェイで125キロくらい出してても、渋滞に嵌り所要時間1時間。なぜ?笑
そんな車内で、喉がカラッカラになった私はふと一言。
「水…どこにも売ってないね…?」
その瞬間、車内に響くツッコミ。
「え!?なんで早く言わないの!?」
「さっき駐車場までの道の途中に水売ってたんだよ!!」
( ´????ω????`)←完全なる置いてけぼりの私。
…いや、知らんがな!!笑
まるで子どもに戻ったかのような気持ちになりました。
「ねぇ…のどかわいた…」って言えばよかったん?。笑
アメリカ旅、まだまだ波乱の幕開けでございます。
スタバで朝食を済ませて、
「さっ、行こう!(??????)??」と気合いを入れた私たち。
向かう先は――いきなりのユニバーサル・スタジオ・ハリウッド(USH)!
ね、朝からガチでしょ?笑
さて、日本のユニバと何が違うのか…
まず一言で言うと、スムーズ!
エクスプレスチケットのおかげもあり、長蛇の列に心折れることなく快適アトラクション巡り。
でもね、ちゃんと普通に並んだのもあるんです。
ここ大事。頑張ったアピール。笑
最初に向かったのは―
? スタジオ・ツアー
ハリウッド映画の舞台裏を覗けるこのツアー、
リアルな映画セットにテンション爆上がり!
車ごと水攻めされたり、ドカーン!と火が出たり、完全に“映画の中の人”気分。
? スーパー・ニンテンドー・ワールド
あの土管を抜ける瞬間、「マリオになった私」に思わずニヤける。笑
? ハリー・ポッターと禁断の旅
ホグワーツを飛び回る感覚に、魔法どころか絶叫の呪文が出た。
? ジュラシック・ワールド?ザ・ライド
水しぶきでびしょ濡れ上等。
恐竜たちが本気すぎて、「誰か止めてぇー!」と心で叫びながら笑顔全開。
? ミニオン・メイヘム
もはや体力の限界が見え隠れしてきたけど…
可愛さに負けて搭乗。結果、もうフラッフラ。笑
ここまで来て、気づく。
「これ、1日目のスケジュールじゃないよね?」って。笑
帰りの車では、私たち全員、
まるでユニバのアトラクションに吸い込まれた後みたいに魂がふわふわしてました。
だけど、
めちゃ??楽しかったぁーーーー!!!!
無事にLAに到着したのは、現地時間で19時頃。
でも空を見上げてびっくり!え、これ…昼間じゃないの!?ってくらい明るくて、
まるで時差ボケに追い打ちをかけるような夕暮れのまばゆさ。笑
空港では、従兄弟夫婦が笑顔でお出迎え。
温かく迎えられて、ホッとひと安心。
そのまま車で、2人が暮らすレドンドビーチへ。
お部屋は…なんと!
海!ヨット!夕日!(←ここで私の心、完全に映画モード突入)
窓の外に広がる景色は、インスタのフィルター要らずの絶景でした。
日本を出たのは深夜、到着したのは夜。
つまり…「え、もう寝るの!?」という時間帯。
でも!興奮MAX&時差ボケの合わせ技で、眠れるはずもなく…
軽く食事をいただいてから、ゲストルームへ。
とりあえず目を閉じたものの、結局――夜中の2時にぱっちり起床。笑
もう、これは時差ボケ界の優等生です。
だけど、レドンドビーチの静けさに包まれて、心はすでに癒されモード。
絵に描いたような美しい住宅街は、まるで海外ドラマのロケ地。
そして朝――
「朝ごはんは、近所のスタバに行こっか♪」ということで、3人でお散歩がてらスタバへ。
潮風を感じながら歩く朝の空気に、心のスイッチもふんわりON。
こうして、LA1日目のmorning timeは、
スタバの香りと共に、ゆっくりと始まりました…?
でも…時差は−16時間。
身体は朝なのか夜なのか混乱中、頭の中は“アメリカ到着”の文字がぐるぐる回転中。笑
飛行機を降りた瞬間から、私の中の「ドキドキスイッチ」がフル稼働。
緊張のピークは、もちろん入国審査!
私の数名、前にいたのは日本人カップル。
案内されたのは、2人の女性審査官の列。どちらも…まるで映画のFBIばりのキリッとした表情。
あの時の私は、心の中でひたすら唱えてました。
「お願い…右の優しそうなほうに…あ、いや、左の人も悪くないかも…いや、やっぱり右ぃぃ!」(←もう誰でもいい)
そして、そのカップルの男性が右へ、女性が左へ。
…と思ったら、なんと男性、別室送り。え…えええ!?
もう、その瞬間から私の心拍数、200オーバー。
そしてついに私の番。
呼ばれたのは……左の審査官っ!
英語でバーーーッと何か言われ、完全にフリーズ。
その時の私は、完全なる“ポンコツモード”突入。
とにかく心の声は「ニホンゴデオネガイシマス!!!」状態でした。笑
でも…奇跡は起きたのです。
あのキリッと怖そうだった審査官のお姉さんが、私のパスポートをパラパラッと見たあと――
なんと、ふわっと優しい笑顔に。
「First time in the U.S.?(アメリカは初めて?)」って聞かれて、
もう私、緊張しすぎて「イエス、ファースト タイム USA!」とか謎の言語で返してた気がします。笑
だけど、その笑顔に救われて、心の中でガッツポーズ!
「Thank you…」って、ぎこちないけど感謝の気持ちだけは全力で込めて伝えました。
そして――
パンッ!とパスポートにスタンプが押され、無事に入国審査通過?
あの瞬間、私の心の中でBGMが流れてましたね。
まるでエンディングテーマみたいな勝利の音楽。笑
さて!
アメリカ旅、ここからですっ♪
お正月からコツコツ計画してきた、念願のロサンゼルス旅行。
その大イベントがついに…ついに幕を開けました!
羽田空港からロサンゼルス行きの飛行機に乗り込む私の心は、
もう花火大会レベルにウキウキで爆発寸前。笑
…だったのですが。
世間で話題の「女性1人でのアメリカ入国審査は厳しい」説に、正直ビビり倒してました。
緊張と高揚感が入り混じった、なんとも言えないテンションのまま空の旅へ。
フライトは約10時間。
…が、興奮しすぎて1ミリも寝られず。笑
眠るどころか、ずーっと窓の外を見つめて写真をパシャパシャ。
「初海外ひとり旅、ちゃんと無事に着けますように…!」と心の中でお祈りしながら、空の上の時間を過ごしました。
フライト中、窓から見える景色
軽食はコチラ
機内食はコチラ
帰国早々、ご予約のお問い合わせを頂き、誠にありがとうございます。
大変恐縮ではございますが、身内に不幸があり、急遽田舎に帰省しなくてはならなくなりました。
そのため、今月いっぱいお休みを頂くこととなりました。
ご予約をご検討くださっていた皆様には、ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございません。
また元気にお会いできる日を、心より楽しみにしております。
状況が落ち着き次第、改めて出勤予定をあげさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
「2025年は、1人で海外旅行する!」
そんな目標をひっそり掲げていた私。
お正月、LAに駐在していた従兄弟お兄ちゃんが
6月から日本へ帰任予定と聞き、
「これは今しかない!」と勝手に盛り上がって(笑)即決したアメリカ旅。
多忙な中、夫婦で全力アテンドしてくれた従兄弟夫婦には感謝しかありません。
ドジャース観戦にユニバーサルスタジオ、グランドサークルの大自然、そしてゴルフ…。
人生初の“ひとり海外”とは思えないほど、濃くて幸せな時間でした。
そして忘れられないのが、入国審査官のお姉さん。
カチコチに緊張していた私に、優しく笑顔で声をかけてくれたあの瞬間。
…本気で女神かと思いました。笑
この旅で、世界が少し近くなって、
ほんの少しだけ、自分に自信が芽生えた気がします。
きっと白藤、ぷるんと一皮むけました。笑
ありがとう、アメリカ??
ありがとう、たくさんの優しさと出会いに。
そして、勇気を出した私自身にも―「ナイスチャレンジ!」
5/24〜元気に出勤します?
お約束お待ちしております( *´艸`)
打ちっぱなしに、TOPgolfでのゲームで大盛り上がり、そして念願の20年ぶりショートコースデビュー。
青い空の下でクラブを振るたびに贅沢で非日常なひとときでした。
心も体もすっきりリフレッシュ!
次は、ロングコースに挑戦できる様に猛練習しよーっっと??
朝から冷たい雨が降り、体感温度はまるで氷点下。
強風も吹き荒れ、今日は断念かと諦めかけたグランドキャニオン。
けれど、ほんの少しの晴れ間に背中を押されて、一歩ずつ前へ。
荒々しくも美しい大地は、そんな私を静かに迎えてくれました。
大自然の懐に包まれたこの時間、一生忘れられません。