私は病院が苦手である
消毒液の匂いや
例えば耳鼻科なんかに行ったときの
器具の音
(喉みたりするときに舌を押さえるやつ)
を聞いただけで
クラクラ〜ときてしまう
つまり臆病なのだ
アレルギー性鼻炎で
耳鼻科に行ったとき
扁桃腺の腫れを見るために
「喉アーンしてー」
と先生に言われた
私が通ってるところは
舌を押さえる器具を2種類使って2回見る
(2つ目が大きい)
おえっとなりやすいので
2回はかなり嫌である
だから、抱っこされたくないのに
無理矢理抱かれた猫がする時のような
とびきり嫌な顔をして
先生に訴える
先生「大丈夫だよーすぐ終わるから」
私 アーン
先生「上手上手、よく出来たねー
頑張ったよー」
まるで子供さんを扱うようだ
だが、この優しい言葉がありがたい
先生、多分70歳位だろうけど
好きになりそうだ
(残念ながら結婚指輪をされている
既婚者である)
私出来た!
軽く自己肯定感まで上がる
その先生は首の付け根を触って
凝ってるのを確認すると
「おーだいぶ凝ってるね〜
頑張ってるんだね」
とも言ってくれる
大きな病院に行くと
「患者」というモノとして
扱われている気分になるのだが
アットホームな町のお医者さんは
「人間」として扱ってくれる気がして
安心感がある
前に
胃カメラをした
鎮静剤で眠ってる間に終わると
聞いていた
だが全然眠れる気配がない
あれ?
と思ってると
こんなの口に入れるのか!?
と思う大きさのカメラを
先生が口に押し込もうとしてきた
無理!!
大パニックである
「はーい、大丈夫ですよ
鼻で息しますよ」
看護師さん
肩を優しくポンポンしてくれたおかけで
何とか乗り切った
鎮静剤が全然聞いてくれなかったお陰で
自分の目ではっきりと
胃の中を確認できた
調子が悪かったから
検査をしたのだが
びっくりする程綺麗な胃だった
炎症も何にも出来てない
ピンク色だった
ちょっと前に旦那様が
オェッと言った気がした
体調が悪いのか、とっさに手を握り
確認したら
お出ししたコーラの
ゲップをしているだけだった笑
人に触れてもらえるって
モノすごい安心感を与えてくれる
ポンポン
来年もしてもらえますように
あ、胃カメラは当分ごめんだ!
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