TOKYO BUNNYS CLUB
PHOTO DIARY
写メ日記
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りか
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写メ日記
2025.08.01 21:05
夏の思い出、手を繋いで
こんばんは、リカです♩
今日は昼間から降ったり止んだりの雨で、すこし蒸し暑い1日でしたね。
外に出るのは控えたけれど、
休みの日は夜によく散歩に出かけます。
今日はちょっとそんなお話を(⁎⁍̴̛ᴗ⁍̴̛⁎)
夏の夜の散歩は、やっぱり楽しいです。
夕暮れの余韻が残る空気の中を歩いていると、子どものころに感じた夏の匂いがふとよみがえってきます
この季節はよく、夜の公園でセミの赤ちゃんに出会います。
まだ小さな体で、ヨチヨチと木の幹を探して歩く姿は、なんとも健気でかわいい。
羽化のために場所を求めて一歩一歩進むその道のりは、人間が思うよりずっと長く険しいものなんだろうなあ、と思わず足を止めて見入ってしまいます。
あの姿を見ると、まるで生まれたばかりのウミガメが海へ向かうシーンのようで、胸がぎゅっとなるんです。
そういえば、ここ数年の夏は暑すぎて、蝉の声が少し小さくなったように感じませんか？
特にアブラゼミの鳴き声は、昔より減ったような気がします。
代わりにクマゼミの声がよく聞こえるなあと感じるのは、きっと私だけじゃないはず…
ちなみに、日本によくいるアブラゼミは海外では珍しい種類らしいです。
なんでも羽に色がついているセミというのが世界的にはめずらしくて、日本の夏をわざわざ訪れてアブラゼミを観察するマニアもいるのだとか。
身近すぎて気にも留めなかった存在が、世界では貴重だなんてちょっと面白いですよね。
私は特別、虫が大好きというわけではありませんが、小さいころに祖父と一緒に見たセミの羽化は今でも忘れられません。
暗闇のなか、光っているように見えました。
青っぽい黄緑というかなんとも美しい色で、その神秘的な光景は、子ども心に強烈な印象を残しました。
祖父は自然を愛する人で、夏になるとよく夜の山に連れて行ってくれました。
王道のカブトムシやクワガタだけじゃなく、ホタルやオケラを見つけて観察したり。
ペットボトルに少し水を入れて、そこにホタルをたくさんいれて、寝る前にじっと光を見つめながら眠るのが好きでした。
翌朝にはほとんど死んでしまっていて、今思えば少し残酷なことをしていたなあと胸がちくりとするのですが、それも含めて忘れられない夏の思い出です。
大人になった今でも、夏の虫たちを見るとあの頃の記憶がふっとよみがえります。
だからこそ、散歩中に一生懸命歩くセミの赤ちゃんを見つけると、どこかほっこりしてしまうのかもしれません☺️
よく「好きなタイプは？」なんて聞かれることがありますが、ひとつの答えとして
「道端で見かけた弱ったセミをそっと草むらや土の上に移せる人」
っていうのは、私の中で大きなポイントです。笑
誰かが見ていなくても、さりげなく小さな命を思いやれる人って素敵だなと思うのです。
さて、そんな夏の話題ばかりになってしまいましたが、8月はいよいよお店にも復帰です。
8月3日（日）はすでに事前のご予約で満枠となっております✨
ありがとうございます❤️
近いお日にちでは
8月5日（火）11時〜
8月6日（水）13時半〜
の枠がまだご案内可能です。
お会いできるのを楽しみにしております
リカ♡
ご予約方法
下記①〜④(⑤は任意)をコピペし記載のうえで、
・X(旧Twitter)のDM
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ID→rika@tokyo-bunnysclub
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○月○日○曜日
11時〜 or 13時半〜
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④過去の当店ご利用有無
⑤任意
・プレイ内容のご相談
・コスプレのご希望等
ご確認ください
・120分総額83,♡♡♡円
(はじめましてさまも仲良しさまも)
・特にコスプレのご希望がなければ、
バニーガールでのお出迎えとなります。
コスプレは各種ございます。
詳しくはリットリンクをご確認ください。
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